公開市民講座等

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豊島区区民ひろば朋有における安心安全をテーマにしたしゃべり場に社員出席

2014年1月27日、豊島区区民ひろば朋有の「しゃべり場」活動の中で、「身近な相続・遺言 第2弾」が開催され、社員が出席いたしました。2013年10月に「身近な相続・遺言の基礎知識」について当協会社員が講演し非常に好評だったため、その応用編として今回第2弾が開催されました。まずは、区民ひろば運営スタッフの人たち自ら役者を演じての寸劇をご披露することから始まりました。「佐々家の人々」をご覧になった参加者がご意見を発表したり、疑問に思ったことを質問したりし、思い通り相続できるかできないかなど自由に意見を出し合いました。出席社員は参加者の意見を総括し法律的な観点から疑問の解消をお手伝いしました。よくある講演会よりもずっと分かりやすいと参加者から運営スタッフに対し絶賛の声があがっていました。複雑な人間関係の中の相続問題を考えるよい機会をもてたことと察します。豊島区議の星野京子先生も参加者の一人としてご出席され、参加者のご意見を共有し、今後の区政の参考にするとのことでした。

公開市民講座
豊島区区民ひろばは地域の安心安全の拠点です。地域の人たちが集う場でもあり、気軽に困ったことも相談できます。

公開市民講座
「佐々家の人々」寸劇の模様です。寸劇の内容はインタビューアーが幽霊となった権蔵さんとそのご家族を直撃するといった模様です。介護をしてくれた次男の心優しい嫁、晩婚だった次男、相続放棄したい地方勤務の長男、貰えるものは貰いなさいという長男の嫁、家を出て行ってマンション頭金を援助してもらっても親の面倒をみない長女など佐々家の人間模様を見て、参観者から様々な意見や質問が出ています。

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